この地に歯科医院を開業して35年以上
地域の皆様に支えられて診療を続けてまいりました。
むし歯や歯周病などの一般歯科治療から、咬み合わせの治療、審美歯科、義歯(入れ歯)等の自由診療も行っております。
当院では、次亜塩素酸水(HClO)を応用した歯周病治療、TCH(Tooth Contacting Habit)※(歯列接触癖)や無咬頭歯という日本人向けの歯を使った総入れ歯、金具を使わない部分入れ歯からホワイトニングまで、さまざまな技術で皆様の悩みにお答えできるよう努力しています。
次亜塩素酸水療法を導入
次亜塩素酸水(HClO)は白血球の殺菌成分であるHClOを高濃度に含む電解水で弱アルカリ性のため、歯や粘膜を痛めずに成分のひとつである炭酸水素ナトリウムが歯垢を破壊し、全ての細菌を素早く殺菌します。
習慣の見直しから噛み合わせにアプローチ
健康な状態では、歯と歯が接触する時間は1日17.5分という研究結果があります。
食いしばりの癖がある方はかなり短いと感じるかもしれません。ストレスや噛み合わせの影響で歯の接触時間が長い方には習慣の見直しからアドバイスし、治療していきます。
重度の歯周病の方にも対応
当院では一般的な歯周病の治療に飲み薬やHClOを導入して、重度の歯周病にも対応しています。歯周病は自覚症状が少なく、最終的には歯が抜け落ちてしまう怖い病気です。定期検診で早期発見を目指しましょう。
痛みをできるだけ軽減するために
当院では治療中の痛みの負担をできるだけ抑えるために、表面麻酔のジェルを塗ってから体温に近い温度に温めた麻酔薬と31ゲージの細い針で麻酔を行っています。電動注射器を用いるとほとんど痛みを感じません。痛い場合はすぐに歯科医師にお伝えください。